 |
歯の変色はなぜおこるのですか? |
 |
まず歯の変色には、表面の着色(外因性の変色)・加齢による変色(内因性の変色)・薬剤による変色(内因性の変色)の3つの原因があります。 |
 |
| ・表面の着色(外因性の変色)の原因と治療法 |
| 表面の変色はコーヒー・紅茶などの茶シブやタバコのヤニなどによるステインの付着になります。1度付着したステインは、毎日の歯磨きだけでは落とせません。この場合はマウスクリーニングの「ソルトピーリング」で元の歯の色を取り戻すことができます。 |
 |
| ・加齢による変色(内因性の変色)の原因と治療法 |
| 年齢とともに黄ばみを増していくのが加齢による変色。また、生まれつき歯が黄色い方もいます。この場合はホワイトニングがベストな治療法です。 |
 |
| ・薬剤による変色(内因性の変色)の原因と治療法 |
| この原因は、テトラサイクリン(抗生物質)によるものです。昭和40年代に胎児・幼児だった方に多くみられるのが特徴です。濃い変色の場合、ホワイトニングだけでは改善することは難しいので、セラミック治療をお勧めする場合があります。 |
 |
 |
ホワイトニングは、なぜ白くなるのですか? |
 |
ホワイトニングは、薬剤の中に歯を白くする過酸化水素が含まれています。この成分は歯に浸透している着色物質を酸化・分解し、無色化にしていきます。歯の内部の着色を分解していくので、生まれつき変色のある方にもかなり効果的な治療法と言えます。 |
 |
 |
白くなった歯は、一生保ちますか? |
 |
残念ながら永久ではありません。ステインの付着、歯自体の色調の変化などは毎日の生活で経年的に後戻りをしてしまいます。その白さをキープするにはタッチアップをお勧めしています。タッチアップは6ヶ月〜1年に1度の簡単なブリーチングで、定期的なメンテナンスをおこなっていきます。 |
 |
 |
ホワイトニングにはどのような種類がありますか? |
 |
ホワイトニングには、当院でおこなう「オフィスホワイトニング(ZOOM2)」、ご自宅でできる「ホームホワイトニング(Opalescence・GoSMILE)」、そしてこの2つを併用したもっとも効果的な「デュアルホワイトニング」の大きくわけて3種類あります。 |
 |
 |
ホワイトニングは誰でもできますか? |
 |
ほとんどの方に可能な治療ですが、以下にあてはまる方には治療することができません。
(1)妊娠中・授乳中の方、(2)無カタラーゼ症などホワイトニング剤にアレルギーのある方、(3)6ヶ月以内にレーシック手術(近視矯正手術)を受けた方、(4)美容外科などでピーリング手術(老化角質の除去)を受けた方
※(3)(4)はZOOM2での治療ができません。(2)などの症状がわからない方は診断をおこなっていますのでぜひご相談ください。 |
 |
 |
ホワイトニングに痛みはありますか? |
 |
歯を削らず、麻酔をしないのがホワイトニングのメリットですが、歯がしみる場合(知覚過敏)があります。歯に深い詰め物や目に見えないヒビがあれば高い確率で知覚過敏がおこりますが、一過性なものですぐに治まっていきますので心配いりません。またホームホワイトニングのOpalescenceの場合、トレイの圧迫やジェルの漏洩により歯肉に痛みがある場合がありますが、これも一過性のもので2〜3日ホワイトニングを休んでいただければ痛みはなくなります。 |
 |
 |
ホワイトニングは安全ですか? |
 |
現在ホワイトニングに使用する薬剤は「過酸化水素」もしくは「過酸化尿素」です。3%の過酸化水素はオキシドールと呼ばれ口腔内の殺菌消毒に使用されます。この2つの成分はFDA(米国食品医薬品局)で口腔内殺菌剤として安全が保証されています。 |
 |